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小さなお子様から大人の方まで【メトセラES-27クリーム】

ステロイド [アトピー性皮膚炎 治療]

アトピー性皮膚炎などの治療によく使われるステロイド薬ですが、なぜか体には良くない、怖いもののような印象があります。でも、良く考えてみると、なぜ体に良くないのかの理由はよくわかっていませんでした。何となく世間で強い副作用があると言うからみたいな感じです。それ以前にステロイドって何?ということもよくわかっていませんでした・・・。
なので、ステロイドについてネットで調べてみましまたので、その結果をシェアしますね。

まず、ステロイドとは副腎皮質で作られるホルモンの1種なんだそうです。炎症を鎮める作用や免疫作用を抑える効果があり、さらに代謝とも大きく関係しているんですって。
どうやら、この代謝の部分が副作用となって現れることがあるようです。糖代謝によって血糖値が上がる、脂質代謝によって中性脂肪やコレステロール血が上がる、骨代謝によって骨の量が減ってしまうなどがあるようですね。
それに、免疫作用を抑制し過ぎてしまって、本来免疫作用が働かなければ言えない場面で、しっかり働かなくなるといったこともあるみたいです。

この部分だけが勝手に独り歩きしてしまうと、確かに副作用が強い、怖い薬だと印象付けられてしまいますね。

ただし副作用が強いのは、内服薬もしくは点滴にて、長期に渡って摂取した場合のことであり、医師の指示通りに外用薬を使用している限りは重篤な副作用の可能性は低いんですって。
アトピーには有効な薬なので、都市伝説に振り回されず、適切に使用してアトピーの改善に役立てたいですね。




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